ラブラドールレトリバーの子犬が家に来た日

子犬

我が家にチョコレート色のラブラドールレトリバーの子犬が初めて来た日のことを書きたいと思います。今回の記事はチョコラブとの初対面の単なる体験談です。

チョコレート色のラブラドールレトリバーをブリーダーから無料でもうらうことに

トイプードルを5匹飼っている知り合いがいるのですが、その人からラブラドールレトリバーを飼ってみない?って言われました。

その当時、はっきり言ってラブラドールレトリバーのことはほとんど知りませんでした。ゴールデンレトリバーはトイプードルを飼っているその人の家に以前いたので知ってましたが。

大型犬を飼えるだろうかと色々心配しましたが、結構簡単にOKし家に迎えることに。

その知り合いの知り合いのブリーダーの方が無料でくれるってことで特にお金はかかりませんでした。後で調べてみたら、ラブラドールレトリバーって結構高いのでびっくり。

チョコレート色で4か月の子犬が我が家に

うちに来ることになったラブラドールレトリバーですが、色はチョコレートで年齢は4か月の子犬とのことでした。

年齢からしてかなり小さくて可愛らしい姿を想像してました。

ブリーダーさんがうちまで連れてきてくれたのですが、初めて会ってびっくり!

でかっ!って正直思いました。

大型犬って子犬でもこんなにでかいのかと。4か月ってことだったんですが、すでに普通の柴犬よりもでかかった。

しかも、色がチョコレートって言っても黒っぽくて大型犬に慣れてないわたしは怖くてびびりました。(笑)噛み付いたりしないだろうかとかすぐに超心配に。

ブリーダーさんにうちにあるケージに入れてもらいました。その後帰っていかれましたが、その後に何をどうすればいいか考えてしまいました。

チョコラブの方はケージの中から出てきたりしません。初対面なので怖いのかも。でも、私の方をずっとじーっと見てます。吠えたりとかも全くなしです。

とりあえず触ってみようと思いましたが、やはり怖くてさわれません。

ガブッと噛まれないかとかいろいろ心配で。

その後、ケージの中にいるチョコラブの子犬に覚悟して首輪をつけることに。特に暴れたり吠えたりすることなど何もごとも無く無事に首輪をつけることに成功。

でも、ずっとケージの中にいて出てくる様子はなくそのままにしておきました。

とりあえず、ケージの中に水だけ用意。

その後は話しかけたりしてひたすら様子見。

生後4か月なのに大きくて見た目は怖いけど、しばらくするとあんまり心配ごとはなくなりました。さすが優秀なラブラドールレトリバーだと思ったくらいです。

こうしてわたしとの生活が始まりました。

そんなチョコラブも今は9歳を超えた年齢。



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