ラブラドールレトリバーにニンジンのすりおろし

ニンジンのすりおろし ドッグフード

ラブラドールレトリバーには食事のメインとしてドッグフードを与えてるんですが、ニンジンのすりおろしを混ぜてあげるようになりました。犬にニンジンはOKです。生のニンジンのすりおろしにはたくさんのメリットがあります。一方、デメリットも。

ドッグフードにニンジンおろしをかけてぬるま湯をその上にかける

実際にどういうふうにラブラドールレトリバーにニンジンおろしを食べさせているかというとすごく簡単です。

ドッグフードの上にニンジンおろしをのせてあげて、その上からぬるま湯をかけるだけです。ぬるま湯をかけるのはドッグフードをふやかしてあげるためです。

ふやけたら軽く混ぜてそれを与えます。

他の犬がニンジンを好むかどうかはわかりませんが、以前は小さくニンジンを切ってゆでてからあげてたことがあります。

うちのラブラドールレトリバーはニンジンをあまり好きではないらしく、切ったニンジンだとそれらだけをよけて食べたりするんです。

それで生ニンジンのすりおろしとなりました。

これだとドッグフードとしっかり混ざりきちんと食べてくれます。

ドッグフードをふやかすときには水だけでなく、ささみなどの鶏肉を茹でた汁を入れてやることもあります。また、鶏肉の汁だけでなく肉を入れてあげることもあります。

こうしてあげるとさらに喜びます。(笑)

犬にニンジンを食べさせるメリットと注意すべきデメリット

基本的に犬にニンジンを食べさせるのは問題ないんですが、当然ながらメリットだけでなくでなくデメリットもあります。

与える量、茹でるのか生で食べさせるのか、すりおろしてあげるのかなどいろんな場合で問題が出るなんてデメリットもあります。

また、アレルギーなど持病がある犬もいくらニンジンがいいと言っても非常に注意が必要です。

犬にニンジンを食べさせる場合にはかかりつけの動物病院の獣医さんに相談するのが一番簡単で早くていいと思います。

環境省から出ている「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」や「維持期におけるイヌ用手作り食レシピの栄養素含量調査」などの論文も読んで勉強するのもいいです。

飼い主が以前はニンジンのすりおろしを食べてメリットを感じていた

以前、飼い主であるわたしが食事療法でニンジンのすりおろしをよく食べていました。また、にんじんジュースにして飲んだりも。

ニンジンが栄養学的に優れた野菜であることは誰でも知っていると思います。

実際、ニンジンのすりおろしやジュースを摂取することでの体調上の変化や健康上の効果を自分の体を通してすごく実感していました。

そういう理由や犬を飼っている知り合いがいろんな野菜を食べさせているのをみてニンジンのすりおろしとなりました。

といっても、犬と人間では違いますから注意しなければいけないことは言うまでもありません。



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